Vellioで働く3つのメリット

裁量が大きく、自律的に働ける

Vellioの業務の性質上、労働時間ではなく、成果を評価対象とすることが理に適うため、全社員に裁量労働制を適用しています。

業務の基本スタイルは、編集部内で調整して決定されるタスク(企画)を裁量を持って自律的に処理していくというもの。原則として、業務の進め方や費やす時間に対して他者に介入されることはありません。目標としての「タスク」は設定されますが、いわゆる「ノルマ」はありません。成果を出してくれさえすれば、何も問題ないからです。

自律的に動くためには、前提として様々な情報が必要です。そのためVellioでは誰もが、業務に関する全ての情報にアクセスできます。つまり仕事を自ら作り出し、実行し、検証できる状況だということです。それゆえ、成長の余地はいくらでもあります。やる人は必ず伸びます。成長するもしないも、自分次第です。

勤務時間帯は自分で調整します。出社時刻と退社時刻は自由(5時〜22時)。有給休暇を当日に申請して取得しても問題視されません。勤務場所に関しては、業務の最適化や教育の観点から、リモートワークとリアル出社を組み合わせたハイブリッドワーク方式を採用しています(2023年3月現在)。

編集・制作業務に集中できる

Vellioでは、個人の力だけで仕事を進めていけるので、余計なことに気を使うことなく、自分の業務に集中できます。もちろん、同僚たちは必要に応じてサポートしてくれます。

編集・制作業務は、ひたすら頭を使い、手を動かしつづける仕事です。他人をディレクションする立場であったとしても、そこは変わりません。常に新しい情報と向き合うことになります。精神的なタフさや適性が強く求められる仕事です。

社員の所属部署は編集部のみ。異動はなく、編集部内で多様なスキルを磨きつづけます。

究極的に頼れるのは自分だけです。だからこそ、会社を離れても食べていけるだけの実力を養えます。

人間関係のストレスが生じづらい

職場におけるストレスの多くは、社外・社内の人間関係に起因すると言われます。

その点、Vellioのコア事業は自社メディアの運営であるため、クライアントワークがほとんどなく、社外との関係に悩まされることがありません。たとえクライアントがいる仕事であっても、編集権に対する侵害やミッション・バリューに反する要求を受け入れることはありません。不健全なストレスに晒されることなく、仕事の主導権を自分が握ることができます。

また、エディター職とスペシャリスト職は各自が半ば独立した形で働いているため、社内の人間関係において不毛なストレスが生じにくい構造になっています。同僚が有休や育休を取っても、家庭の事情で早退しても、自分の仕事にほとんど影響しません。自分のなすべきことに注力できる環境が用意されています。